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アリス・イン・ワンダーランド(11/18&11/19) [観劇レポ:アリス・イン・ワンダーランド]

自分が実技試験前だったということもあり…
(また、濱田めぐみさんの出番が少なかったので笑)
2回しか見なかった「アリス・イン・ワンダーランド」の観劇レポ…
というか、観劇記録です。

開幕前のトークイベントのレポはあげていたのですが…
10.28*濱田めぐみ×安蘭けい×柿澤勇人♪ミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」スペシャルトークショーhttp://memoires-du-son.blog.so-net.ne.jp/2012-11-26

本編、もう何カ月前の観劇…?という感じですが、
超レアな濱田さんの悪役でしたし、東京公演千秋楽のときに
再演も発表されたくらいですから、せっかくなので(^_^;)

本当にこの記事は自分の記録用です。
だって、ひとつでも書かない演目があったら
これからどんどんブログ書かなくなってしまうと思うので(笑)

さてこの作品は…
濱田めぐみさんが劇団四季退団後、かなりご縁のある作曲家でもあり、
濱田さんの1stアルバム「Attitude」を完全プロデュースしてくださった、
ミュージカル界の大作曲家フランク・ワイルドホーンさんの最新作で、
日本初演の演目でございました。
(月日が経ち過ぎてどんな切り口で書けばいいのか分かりません..)

2011年11月18日~12月7日まで青山劇場で上演されていて、
私は初日の18日と19日に二日連続で観劇しました。

…それが間違いでした。

とってもショーアップされた作品で初日は楽しかったのですが、
二日連続で観るほどストーリーが濃いお話ではなく…><
すっかり疲れてお腹いっぱいになり、レポも放置。

学校の授業で哲学をとっているので、
「あなたは誰?」など、哲学的要素も盛り込まれていて
深く考えたらどっぷりはまれるお話だとは思いましたが、
どっぷりはまるほど観に行くには、濱田さんの出番が少なすぎました(笑)

でも!
出番が少なくても、ソロの曲が2曲しかなくても、
青山劇場が揺れるほどの声量と存在感は、
ファンとして誇らしくなってしまうほどでした!!!

初日は友人と行き…
すぐ近くの席にワイルドホーンさんがいらして、
(友人が英語が堪能だったので、
いっしょにサインを貰ったのですがそれは置いておいて)
濱田さんが歌うと嬉しそうにニコニコしながら
ヒソヒソとお付き?の外国人さんに「彼女だよ~」みたいに話しかけ、
盛大に拍手をされるワイルドホーンさんも印象的でした。

5つ目の部屋?世界?が、帽子屋の世界で、
濱田さんのソロ曲「Mad hatter」があったのですが
Attitudeとはかなり歌詞が変わっていて、
♪久しぶりね 待ちわびたの やっと出番が来た~
って始まるんです!
もう本当に歌詞通り!という感じで…

1幕はこのシーンの前は、
安蘭けいさん演じる作家のアリスをいじめる編集長役でちらっと出て、
アリスを叱り飛ばして以来、出ていらしてなかったので(笑)

2幕最後では(夢の中の出来事ですが)、
ざっくざくと登場人物(アリスの人格)を殺してしまう帽子屋さま。
その中で歌うソロ曲「勝利者は私だ」も、
「Mad hatter」と同じく強気でハードで、地声でガンガン行くすごいナンバー。
私が観た2日とも、濱田さんが「私だーーーー!!!」と歌いあげたあとの
静けさがすごかったです。
そして息を切らさない濱田さん、すごすぎました。

とにかくマッドハッター役は、
ちょっと出てきてバーーーッと全部もっていってしまう役で、
出番が少ないから「濱田さんじゃなくても…」と思ってしまうのですが、
でもこれだけ歌える濱田さんだからこそ、
このストーリーが成立するのだと思います。今は。


ソロはこの2曲だけですが、
クロエ役の高畑充希ちゃんと歌う「秘密の散歩」という曲も1幕にありました。
ボニクラのHow about a dance?っぽい半音階のモチーフが使われているナンバーで、
シューベルトの「魔王」の魔王のように、充希ちゃんを誘惑する濱田さんの声。
色々な意味で魅惑的でした…!

また、渡辺美里さん演じるハートの女王様のナンバーで
ゆるーーーくやる気なーく嫌そーーに踊る帽子屋濱田さん、
ハートの女王様を呼ぶために「超早口で嫌そうに」呪文のように
女王様をお呼びたてするシーンなど…
これまたレアな感じで面白かったです。

背が高くスタイル抜群でなきゃ着れない衣装が、
濱田さんすごくお似合いで、映えていたのも印象的でした。


残念だったのは音響。
出演者さんたちの滑舌どうこうの問題じゃないほど、
アップテンポなナンバーだと歌詞が聞こえませんでした。
なぜって、オケの音量が大きすぎ…
スピーカー、ばりばり音割れてましたよ…


他の出演者さんたちに関しても一言ずつ。

☆安蘭けいさん/アリス・コーウィンクル役
「ドリーミング」のチルチルとミチルのように、
アリスが全ての扉を開けてそれぞれの世界を巡って行くのですから
ほんとにもう出ずっぱりで!
瞳子さんのことはあまり存じ上げませんが、
以前にレポを書いたトークイベントの印象から
パワフルで強い、こびない働く女性というアリスのキャラに
サバサバしている瞳子さんはぴったりだったんじゃないかなと思います。
少し、高音が出ずらそうな…裏声になる感じは、宝塚出身の方みなさんそうですね。
すごく細くてスタイリッシュな瞳子さん、歌って踊って立ち回りもして!
かっこよかったです[ぴかぴか(新しい)]
人気なわけ、すごく分かります。


☆田代万里生さん/うさぎ役・ルイスキャロル役
いやあーはまり役!
「ごめんなさいごめんなさい![あせあせ(飛び散る汗)]」って、可愛すぎました。
瞳子さんと同じくらい出ずっぱり、そして走りっぱなしで、
二人のやり取りでも大爆笑させてもらいました。
ルイスキャロルの時に一瞬で、うさぎから知的な学者に変わって歌う
「私は私の発明品」のときの素晴らしい歌声には聴きほれちゃいました。
やっぱり万里生くんの声は、ポップスよりもクラシック寄りの曲のときが好き。


☆柿澤勇人さん/エル・ガト役
イベントのときにはがっつり歌詞が飛んでしまっていたソロナンバーは、
「人生を楽しもう」という曲。
題名からも分かるように、
ウィキッドの1幕のフィエロをもっとうざくバカにした感じでした。
柿澤さん、四季にいたら絶対にフィエロやってると思います。
車から跳んだ時の高さ!本当にネコのようで、身体能力の高さにも、
そして歌のうまさにもびっくりしました[わーい(嬉しい顔)][ハートたち(複数ハート)]


瞳子さんの尻に敷かれちゃう石川禅さん演じるナイトも、
禅さんがとにかく芸達者で、表情の作り方も情けなさがすばらしくて!(褒めてます)
階段から「♪パカパッパカパッ」って降りてくるシーンは、
2日とも大笑いさせてもらいました。ほんとに純粋に楽しすぎて(笑)

JOYさん、渡辺美里さんは、ミュージカルの方じゃないって感じは
ありありと…って思ってしまいましたが、
ひとつひとつの「ワールド」のキャラクターに合っていて、
この作品だからこそ、楽しめましたよ[黒ハート][黒ハート][黒ハート]


ただ、総じて、私は「1回見ればいいかな」という印象でした。
この作品が好きな方ゴメンナサイ…。
“本当に大切なものを大事にしよう”“大切なものはすぐ側にあるよ”
というメッセージはすごく分かったのですが、
噛みしめて観るには私はまだ若かったみたいです。

同じお値段を出して、今の私にぴったりくる、
もっと深い感動をもらえるストーリーがある作品をたくさん知っています。
自分で言うのはなんですけど、それはすごく贅沢なことですね[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

とかいって、濱田さんが出ずっぱりのアリスだったら、
何十回も通ったと思います(笑)

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