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1.22*濱田めぐみさんロクサーヌ「シラノ」初観劇♪ [観劇レポ:シラノ]

2013年観劇始めは、もう通い慣れてきた日比谷の日生劇場で、
濱田めぐみさんご出演のミュージカル「シラノ」[ぴかぴか(新しい)]
初観劇の演目ですが、原作のストーリーをなんとなく予習してから行きました。
もう、本当に久しぶりに初観劇の演目で心が洗われるような感動を頂きました…!

2013年1月22日(火)ソワレ
ミュージカル「シラノ」
@日生劇場
S席1階J列センター

*cast*
シラノ:鹿賀丈史
ロクサーヌ:濱田めぐみ
クリスチャン:田代万里生
ル・ブレ:戸井勝海
ラブノー:光枝明彦
ド・ギッシュ伯爵:鈴木綜馬

佐山陽規 林アキラ 宮川浩 中西勝之 金澤博 岡田静
秋園美緒 家塚敦子 今泉由香 岩田元 川口竜也 神田恭兵 小関明久
小西のりゆき さけもとあきら 髙橋桂 多岐川装子 中山昇 二宮優樹 守谷譲



本当に素晴らしい戯曲に演出、音楽、そしてキャストの皆さまで、
あまりにも集中して見たためぐったりと心地よい疲れを覚えながら帰宅しました。
音楽は、またまたワイルドホーンさん。
でも、今まで見てきたボニクラやジキハイ、アリスがポップスだとしたら
それらと比べるとクラシックに近い音楽が多く、
時代と国柄か…大好きな「オペラ座の怪人」の雰囲気も感じられ、
ストーリーも含め…
本当に私が大好きなタイプの演目でした。

もしかして、ミスサイゴンに近いくらい暗い演目かと思っていたら、
戦地のシーンやシラノが「事故」に遭うシーンなど
暴力的な描写は一切なく語りだけで演出されていたり、
1幕は特に、笑えるほどユーモアに富んでいたりと想像以上に楽しかったです!

まず、ロクサーヌのナンバーメインでレポを書きたいと思います[ぴかぴか(新しい)]

濱田めぐみさんは、ご自分でも「珍しく…」と
ブログでおっしゃっていらした、お姫様役。
鹿賀丈史さま演じる、顔は醜いけれど美しい心を持ち、
言葉を操る名人である勇敢な軍人「シラノ」が想いを寄せる、
シラノの従姉妹のロクサーヌ役です。
衣装も17世紀のフランスらしい、ふわふわのドレスです!
濱田さんのこういうお衣裳、初めて見ました!

歌も、いつもの濱田さんよりはかなり高めの音域で歌うことが多く、
全開で歌いあげるよりは、いつもよりもっと言葉を聴かせるように歌う、
しっとりとしたナンバーが多かったです。

シラノは本気でロクサーヌを愛していますが、
ロクサーヌは幼いころのまま、いとこの「お兄様」とシラノを慕っていて、
恋心はひとめぼれしたシラノ率いる青年隊のクリスチャンに抱いています。

でも、その状態で濱田さんが歌う最初のナンバーは、
(最初の出番でかなり長くロクサーヌは舞台にはいますが
合唱以外では歌わず、「シラノ!」と一言だけです笑)
シラノと幼いころの思い出を歌う「ベルジュラックの夏」という
本当に美しい湖の背景の中での綺麗なナンバーで、
シラノが「想いを告げるために逢いに来てくれたのかな!」と
誤解しながらデュエットしてしまうのも納得です(笑)

濱田さんのベルトが大好きなワイルドホーンさんのおかげで、
最近は濱田さんの歌声というとベルトベルトベルト…と、
強い地声が多かったですが、この曲は濱田さんって高音も綺麗だなーって
改めて気付かせてくれました。
裏声ではなく、芯のあるヘッドボイスはずっと聴いていたいほど心地よくて!
そして、楽しかった昔の思い出を楽しそうに思い返すナンバーということで、
アイーダの「儚い喜び」をちょっと思い出してしまいました。

でも、シラノが勇気を出して自分に会いに来た理由を聞いたら…
ロクサーヌはうっとりしながら歌いだします。
この「運命のひと」というナンバーは、パンフレットにも歌詞が載っていますが
本当に美しい言葉が並んでいる曲です。
濱田さんの歌い方だと、本当に歌詞が、言葉の意味まで伴って
客席に届いてくる感じがしました。
自分がそんな風に思われているなんて!と嬉しそうに聴いていたシラノが、
「その運命の人の名前を聞いてもいいかい?」と言うと、
「クリスチャン・ド・ヌーヴィレット!!!!」
…ほわんほわんほわーーーん…とマンガのように、
湖の背景が元のお菓子屋さんに変わります(笑)

ここで全くもってロクサーヌは、
シラノの自分への想いに気付いていなくて、無邪気に
「シラノをガスコンから守ってほしいの!」
「彼に手紙をくださいって伝えて」と、シラノの傷口に塩を塗り込みます…

でもロクサーヌって無邪気で優しいのですが、ものすごく頭がいいお姫様で、
いい寄ってくるドギッシュ伯爵を見事にかわす
「決して戦地に行かせない」というナンバーでは
リズミカルにドギッシュ伯爵に入れ知恵をして、
クリスチャンが戦地に行かないようにしちゃいます。
この曲では高めの音でもすっきり地声で説得(笑)

ドギッシュ伯爵は戦地に行くと行っているのだから
寂しそうにしなきゃいけないのに、
嬉しさを隠しきれず、どうしようって「ぶらぼー(キラキラ」って拍手したり、
抱きしめられておもいっっきり反ったりと、
濱田さん振り切ってて、このシーン面白かったです。
『美女と野獣』で共演していたという、
綜馬さんとの呼吸が完璧だったのもあるでしょうか♪


愛の言葉が言えないクリスチャンも最初はやり込めちゃいます。
「僕はあなたを愛しています!」しか言えないクリスチャンに、
「分かったわそれが主題ね…今度はそれに見事な綾をつけて、
情熱的なカデンツァで私をくらくらさせてちょうだい!」
「…そうしたら遠慮なく戻っていらしてねっ!」
とか、可愛くて、でもちょっと腹黒くて、
それが面白くて!笑いもどかんどかん起こっていましたよー。

こういうセリフのシーンの濱田さんは、今回超ぶりっこです[黒ハート]
歌いだすと濱田節ありで、別人なのですが…[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
あ、きゃぴッて感じは、少しボニーっぽいかな?と思いました。
先月までのマッドハッターとは、
セリフの声が1オクターブは違うんじゃないでしょうか…女優さんってすごい。

クリスチャンの万里生くん、「ロクサーヌに振られたーーー!!!」
ってジタジタするのが、まさにアリスのウサギさん。
そしてシラノに耳元で教えてもらいながら、バルコニー越しに
ロクサーヌ好みの「情熱的な愛の言葉」を言うことができるのですが、
このシーンも笑えます。
でも…
このシーンの関係が、作品の1番象徴的なシーンになるので、切なくもなります(>_<)

(ロクサーヌが読んだら怒られそうなくらい、
語彙が少ない感想文ですみません…)

濱田さん、「あらちょっとマシになった?」とか
「それになんだかお声も違うみたい…」
策士なんだか違うんだか…とりあえずとってもかわいいです[るんるん]

製作発表でも歌われていた「これが恋」は、こんな使われ方だとは!
濱田さんと万里生くんのハモりは、万里生くんの強いテノールが
濱田さんの声に乗っている感じがします。
バランスは悪いのかもしれないけ癖になる!

この後のシラノの歌、すごく短いフレーズですが
シラノの健気さが凝縮されていて泣けます。
「俺の言葉でくちづけを」
そう、そのままのタイトルです。


ロクサーヌの計算もあり結婚するロクサーヌとクリスチャン…
でも、それにキレたドギッシュ伯爵は、クリスチャンがいるシラノの青年隊を
やっぱり戦地に送る事にしていまいます。
「あのひとを守って」というロクサーヌのソロナンバー。
シラノに泣きつく、ロクサーヌの歌で1幕が終わるのですが、
この曲で、濱田さん本領発揮と言わんばかりの歌声が堪能できます。

内容は、世間知らずのお姫様が、戦地に行く夫を守ってねって歌う歌なので
「危ない場所に行かせないで、ちゃんと食事させて、寒い夜には温かいお茶を、清潔なベッドでパジャマを」
って、ちょっと「え…」って('_')
シラノも最初は「行き先は戦場なんだよ」って言うんです。
でも、ロクサーヌの「毎日手紙をちょうだいって伝えて」の言葉で
シラノの目の色が変わります。
「約束する」って、それは毎日自分がクリスチャンの代わりに手紙を書くって…
戦地に行っても、ロクサーヌを喜ばすために、
クリスチャンに自分の言葉を貸してプレゼントするって約束し、
ロクサーヌを抱きしめ、シラノが月の下で決意をし幕が下ります。

ここで終わってもいいくらい、休憩のときぐったりでした。
たくさん笑えたのだけど、シラノの言葉の美しさや健気さに私まで惚れちゃって!


約束通り、戦地から毎日夜中に睡眠時間を削って、
クリスチャンの名前で手紙を出しに行くシラノ。
「顔色が悪いな」ってクリスチャンを心配するシーンもあるんですけど、
明らかに他の戦士たちよりもクリスチャンは小奇麗。
手紙だけでなく、本当に、「危ない場所に行かせないで」という
ロクサーヌの望みも叶えていたのかどうかは分からないけれど…
もしそうだとしたら…[もうやだ~(悲しい顔)][ハートたち(複数ハート)]

スペイン軍の防御線を「笑顔で!」超えて、
クリスチャンに会いに来たロクサーヌ(ここも濱田さん可愛かった~[黒ハート])の
前で、クリスチャンは運悪く撃たれ息を引き取ります…
そこで亡きがらにすがりながらロクサーヌが歌うソロ、「あまりに若く美しく」での、
濱田さんの哀しみに満ちた高音「♪どうして どうして…」が本当に耳に残ります。

クリスチャンが撃たれる前…
クリスチャンとロクサーヌの話が合わないといけないから、
シラノはクリスチャンに、ロクサーヌに毎日手紙を書いていたことを打ち明けます。
そして、本当にシラノたち青年隊がいる場所が戦場になる前に
ロクサーヌにお別れの手紙を書きたいというクリスチャンに、
シラノは「もう書いてある」とクリスチャンに最後の手紙を渡します。
その手紙にあったシラノの涙の沁みを見て、クリスチャンはやっと
シラノも本当にロクサーヌに恋心を抱いていることに気付いて
全てを打ち明けようと2人で葛藤したのに(「愛されてるのは」~「決して言えない」)、
クリスチャンは死んでしまって…

ああああ…!書いていたら本当に私も哀しくなりました…

でもクリスチャンが息を引き取る前、
シラノは「本当にロクサーヌが愛しているのはお前だった」と言うんです。


15年後。
ずっと『最後の手紙』を持って修道院にいるロクサーヌは、
シラノにいつまでも終わらない針仕事を笑われながら、
週に1度修道院で会って、昔話することだけを楽しみに生活していて…
(このシーン、濱田さんほんとにお裁縫してます)

ここであの歌がきます。
「彼こそ奇跡」

…どうして、ここでなんだろう?って思いました。
シラノが手紙を全て書いていたんだ、と気付いてからの方がいいんじゃない?って。

手紙を書いたのがシラノじゃなくても、
この15年間でシラノがそれだけの存在になったという意味なのか、
鹿賀さまのあの一人芝居で終わるには、ここに入れなくてはいけなかったのか…

分からないけれど、私は、
手紙も、そしてバルコニーでのクリスチャンの言葉も
全て本当はシラノの言葉だとロクサーヌが分かってからだと思い込んでいて、
だから「♪彼(シラノ)こそ 私の天使と気付いた」
「♪誰より深い愛を 教えてくれたいつの日も」だと思っていたので、
少し違和感が残っています。
「これだ!」という解釈をお持ちの方いらっしゃいましたら、
ぜひコメントでお教えくださいm(__)m

このナンバーは、前にも書いた様にAttitudeの中でも1番好きな曲です。
アルバムと調が違うので、途中の転調のズレ感がすごくあるけれど、
本編で、喪服に身を包んだロクサーヌに、生で歌いあげられると
言葉の感動もダイレクトだし、じわじわと感動しました。
上手く書けないけれど、濱田さんの歌声こそ奇跡…って
この曲を聴くといつも思いますが、改めて感じました。
拍手も長かったです!


ラストシーン…
シラノの全ての行いに気付いたロクサーヌの
どうしたらいいか分からない取り乱しよう、
「あなたを…愛しています」の言葉、
そしてシラノ愛の執念、自分の「心意気」への執念、
もう、切なくて痛くて直視できませんでした。


カーテンコールとても盛り上がり、
ウェーブのようにスタンディングオベーションが起こりました!
濱田さん、少し涙ぐまれているように見えました。

とにかく、鹿賀さんあってこその「シラノ」という舞台だと思いました。
シラノそのもののセリフの言い回し、
でも古臭くなく現代的に思わず笑っちゃう話し方もあったり…

御年で歌声に張りはなくても、これが魂がこもっている…ということなんだろうなと。

自分のピアノなら「感性」や「表現力」よりも、
舞台なら、「演技力」や「存在感」という言葉よりも、
いつも目に見える、耳に聞こえる技術ばかり気になる私ですが
鹿賀さんのシラノは本当に目に見えるものを超越していました。

濱田さんのおかげで、こんなすごい舞台に、ひとに出会えてよかったと
心から思いました。

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12.19*ウェストサイド物語 初観劇 [観劇レポ:ウェストサイド物語]


2012年観劇納めは、不朽の名作「ウェストサイド物語」初観劇でした!

2012年12月19日(水)
劇団四季「ウェストサイド物語」
@四季劇場秋

*cast*
リフ 岩崎晋也
トニー 阿久津陽一郎
アクション 西尾健治
A-ラブ 新庄真一
ベイビー・ジョーン 笹岡征矢
スノーボーイ 丹下博喜
ビッグ・ディール 鎌滝健太
ディーゼル 大森瑞樹
ジーター 川島 創
グラジェラ 団 こと葉
ヴェルマ 須田綾乃
クラリス 相馬杏奈
ポーリン 竹崎 梢
エニィ・ボディズ 木内志奈

マリア 笠松はる
アニタ 増本 藍
ロザリア 若奈まりえ
コンスェーロ 加藤久美子
テレシタ 小島光葉
フランシスカ 梅崎友里絵
エステラ 相原 茜
ベルナルド 松島勇気
チノ 斎藤准一郎
ペペ 水原 俊
インディオ 分部惇平
アンクシャス 成田蔵人
ファノ 深堀拓也
ニブルス 田中元気

ドック 菊池 正
シュランク 田代隆秀
クラプキ 青羽 剛
グラッド・ハンド 川地啓友

第2幕第1場ソプラノ・ソロ 山本紗衣


*以下準備中*

12.2*坂元健児さんソロコンサート(編集中) [*その他コンサートなどレポ]

2012年12月2日(日)
坂元健児さんソロコンサート
@仙川アヴェニューホール

*以下準備中です*
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アリス・イン・ワンダーランド(11/18&11/19) [観劇レポ:アリス・イン・ワンダーランド]

自分が実技試験前だったということもあり…
(また、濱田めぐみさんの出番が少なかったので笑)
2回しか見なかった「アリス・イン・ワンダーランド」の観劇レポ…
というか、観劇記録です。

開幕前のトークイベントのレポはあげていたのですが…
10.28*濱田めぐみ×安蘭けい×柿澤勇人♪ミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」スペシャルトークショーhttp://memoires-du-son.blog.so-net.ne.jp/2012-11-26

本編、もう何カ月前の観劇…?という感じですが、
超レアな濱田さんの悪役でしたし、東京公演千秋楽のときに
再演も発表されたくらいですから、せっかくなので(^_^;)

本当にこの記事は自分の記録用です。
だって、ひとつでも書かない演目があったら
これからどんどんブログ書かなくなってしまうと思うので(笑)

さてこの作品は…
濱田めぐみさんが劇団四季退団後、かなりご縁のある作曲家でもあり、
濱田さんの1stアルバム「Attitude」を完全プロデュースしてくださった、
ミュージカル界の大作曲家フランク・ワイルドホーンさんの最新作で、
日本初演の演目でございました。
(月日が経ち過ぎてどんな切り口で書けばいいのか分かりません..)

2011年11月18日~12月7日まで青山劇場で上演されていて、
私は初日の18日と19日に二日連続で観劇しました。

…それが間違いでした。

とってもショーアップされた作品で初日は楽しかったのですが、
二日連続で観るほどストーリーが濃いお話ではなく…><
すっかり疲れてお腹いっぱいになり、レポも放置。

学校の授業で哲学をとっているので、
「あなたは誰?」など、哲学的要素も盛り込まれていて
深く考えたらどっぷりはまれるお話だとは思いましたが、
どっぷりはまるほど観に行くには、濱田さんの出番が少なすぎました(笑)

でも!
出番が少なくても、ソロの曲が2曲しかなくても、
青山劇場が揺れるほどの声量と存在感は、
ファンとして誇らしくなってしまうほどでした!!!

初日は友人と行き…
すぐ近くの席にワイルドホーンさんがいらして、
(友人が英語が堪能だったので、
いっしょにサインを貰ったのですがそれは置いておいて)
濱田さんが歌うと嬉しそうにニコニコしながら
ヒソヒソとお付き?の外国人さんに「彼女だよ~」みたいに話しかけ、
盛大に拍手をされるワイルドホーンさんも印象的でした。

5つ目の部屋?世界?が、帽子屋の世界で、
濱田さんのソロ曲「Mad hatter」があったのですが
Attitudeとはかなり歌詞が変わっていて、
♪久しぶりね 待ちわびたの やっと出番が来た~
って始まるんです!
もう本当に歌詞通り!という感じで…

1幕はこのシーンの前は、
安蘭けいさん演じる作家のアリスをいじめる編集長役でちらっと出て、
アリスを叱り飛ばして以来、出ていらしてなかったので(笑)

2幕最後では(夢の中の出来事ですが)、
ざっくざくと登場人物(アリスの人格)を殺してしまう帽子屋さま。
その中で歌うソロ曲「勝利者は私だ」も、
「Mad hatter」と同じく強気でハードで、地声でガンガン行くすごいナンバー。
私が観た2日とも、濱田さんが「私だーーーー!!!」と歌いあげたあとの
静けさがすごかったです。
そして息を切らさない濱田さん、すごすぎました。

とにかくマッドハッター役は、
ちょっと出てきてバーーーッと全部もっていってしまう役で、
出番が少ないから「濱田さんじゃなくても…」と思ってしまうのですが、
でもこれだけ歌える濱田さんだからこそ、
このストーリーが成立するのだと思います。今は。


ソロはこの2曲だけですが、
クロエ役の高畑充希ちゃんと歌う「秘密の散歩」という曲も1幕にありました。
ボニクラのHow about a dance?っぽい半音階のモチーフが使われているナンバーで、
シューベルトの「魔王」の魔王のように、充希ちゃんを誘惑する濱田さんの声。
色々な意味で魅惑的でした…!

また、渡辺美里さん演じるハートの女王様のナンバーで
ゆるーーーくやる気なーく嫌そーーに踊る帽子屋濱田さん、
ハートの女王様を呼ぶために「超早口で嫌そうに」呪文のように
女王様をお呼びたてするシーンなど…
これまたレアな感じで面白かったです。

背が高くスタイル抜群でなきゃ着れない衣装が、
濱田さんすごくお似合いで、映えていたのも印象的でした。


残念だったのは音響。
出演者さんたちの滑舌どうこうの問題じゃないほど、
アップテンポなナンバーだと歌詞が聞こえませんでした。
なぜって、オケの音量が大きすぎ…
スピーカー、ばりばり音割れてましたよ…


他の出演者さんたちに関しても一言ずつ。

☆安蘭けいさん/アリス・コーウィンクル役
「ドリーミング」のチルチルとミチルのように、
アリスが全ての扉を開けてそれぞれの世界を巡って行くのですから
ほんとにもう出ずっぱりで!
瞳子さんのことはあまり存じ上げませんが、
以前にレポを書いたトークイベントの印象から
パワフルで強い、こびない働く女性というアリスのキャラに
サバサバしている瞳子さんはぴったりだったんじゃないかなと思います。
少し、高音が出ずらそうな…裏声になる感じは、宝塚出身の方みなさんそうですね。
すごく細くてスタイリッシュな瞳子さん、歌って踊って立ち回りもして!
かっこよかったです[ぴかぴか(新しい)]
人気なわけ、すごく分かります。


☆田代万里生さん/うさぎ役・ルイスキャロル役
いやあーはまり役!
「ごめんなさいごめんなさい![あせあせ(飛び散る汗)]」って、可愛すぎました。
瞳子さんと同じくらい出ずっぱり、そして走りっぱなしで、
二人のやり取りでも大爆笑させてもらいました。
ルイスキャロルの時に一瞬で、うさぎから知的な学者に変わって歌う
「私は私の発明品」のときの素晴らしい歌声には聴きほれちゃいました。
やっぱり万里生くんの声は、ポップスよりもクラシック寄りの曲のときが好き。


☆柿澤勇人さん/エル・ガト役
イベントのときにはがっつり歌詞が飛んでしまっていたソロナンバーは、
「人生を楽しもう」という曲。
題名からも分かるように、
ウィキッドの1幕のフィエロをもっとうざくバカにした感じでした。
柿澤さん、四季にいたら絶対にフィエロやってると思います。
車から跳んだ時の高さ!本当にネコのようで、身体能力の高さにも、
そして歌のうまさにもびっくりしました[わーい(嬉しい顔)][ハートたち(複数ハート)]


瞳子さんの尻に敷かれちゃう石川禅さん演じるナイトも、
禅さんがとにかく芸達者で、表情の作り方も情けなさがすばらしくて!(褒めてます)
階段から「♪パカパッパカパッ」って降りてくるシーンは、
2日とも大笑いさせてもらいました。ほんとに純粋に楽しすぎて(笑)

JOYさん、渡辺美里さんは、ミュージカルの方じゃないって感じは
ありありと…って思ってしまいましたが、
ひとつひとつの「ワールド」のキャラクターに合っていて、
この作品だからこそ、楽しめましたよ[黒ハート][黒ハート][黒ハート]


ただ、総じて、私は「1回見ればいいかな」という印象でした。
この作品が好きな方ゴメンナサイ…。
“本当に大切なものを大事にしよう”“大切なものはすぐ側にあるよ”
というメッセージはすごく分かったのですが、
噛みしめて観るには私はまだ若かったみたいです。

同じお値段を出して、今の私にぴったりくる、
もっと深い感動をもらえるストーリーがある作品をたくさん知っています。
自分で言うのはなんですけど、それはすごく贅沢なことですね[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

とかいって、濱田さんが出ずっぱりのアリスだったら、
何十回も通ったと思います(笑)

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11.26*木村花代さんバースディライブ~35steps~スペシャルゲスト吉沢梨絵さん♪ [*その他コンサートなどレポ]

2012.11.26(月)19:30~
木村花代バースディライブ 35steps
@目黒ブルースアレイ

Vo.木村花代

Pf.砂原嘉博
Vl.柴田奈穂
Per.飯塚直

Special guest:吉沢梨絵
構成演出:奈良坂潤紀


明後日11月28日に35歳になられる、木村花代さんのバースディライブに行ってきました!
花代さんのソロライブは今回で3回目♪
ちなみに..
1回目☆2.9*木村花代さんソロライブ「真冬のお花見」http://memoires-du-son.blog.so-net.ne.jp/2011-02-10
2回目☆11.30*木村花代さんライブ「花んしゃ祭」http://memoires-du-son.blog.so-net.ne.jp/2011-11-30

私は、どちらも関内にあるバーのような場所でされている回しか行ったことなかったのですが、今回は目黒にあるライブレストラン「ブルースアレイ」にて!
ここを使われるのは3回目だそうです。

花代さんのライブは、ご本人曰く「強制参加型ライブ」ということで、
お客さんをがんがん巻き込んで、からんで、いじって進んでいくのでトークもたくさん!
なんと3時間近いんです(笑)
私は全然常連さんじゃないのでアレですが、お客様の慣れ具合も素晴らしく…(笑)
でも本当に温かく、アットホームな空間です。
花代さん、奈良坂さんの初めてのお客さんへの心遣いもステキですし[るんるん]
でも、というわけでトークまで全部書いていたらほんとに夜が明けるので、ナンバーごとのレポをさっくりお届けします。
ご興味のある方はどうぞ[黒ハート]

今回の「35steps」という題は何かを彷彿とさせますね?(^^)
プログラムがそっくりそのまま劇団を思い出すものなので、UPは自粛~!(笑)

それで、35年間の人生、ミュージカルで生きてきた花代さん!というわけで今回は全編ミュージカルナンバーのみ!
そして第1部は花代さんの人生の半分ほども占めている、劇団四季のナンバーのみで構成されているという四季ヲタには嬉しい演出でした[黒ハート][黒ハート][黒ハート][黒ハート]

ステキなピアノとヴァイオリン、そしてパーカッションで「紅の豚」より“時には昔の話を”のイントロが終わると花代さん登場!
白のふんわりとしたドレスに、同じくふんわりとしたダウンスタイルの髪型でお姫様みたい[ぴかぴか(新しい)]
本当に綺麗!


最初の曲はリトルマーメイドのアリエルの有名なナンバー
☆Part of your world
「なんで私が辞めてから四季でやるのよー!」と悔しいくらい、とおっしゃっていました(笑)
ディズニー作品でアリエルが1番好きなんですって[ハート][ぴかぴか(新しい)]
お姫様みたいに可愛い花代さんの容姿にもぴったり、そして優しい声質にもぴったり合っていて、私も花代さんが歌うこのナンバー大好きです!

そしてクレイジーフォーユーからポリーのナンバー
☆Someone to watch over me

エルリックコスモスの239時間(エルコスの祈り)からエルコスのナンバー
☆忘却の湖~語りかけよう
と、花代さんが演られた役の曲が続きます。

CFYのポリーは、CATSに出ていたのにいきなり電話がかかってきて、自主稽古の域を出ていないくらいのポリーを、いきなり浜松町の劇場で衣装もメイクもして2幕通し稽古!とか言われちゃって、登ったこともないバリケードの椅子を登らされて大変だった…という思い出もあるそうです[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
「救急車女優」というニックネームまであったそうです(ほんと?笑)

エルコス役は、「美女と野獣」のダンサーアンサンブルで舞台デビューした花代さんが、初めてやらせてもらったタイトルロール!まだ20歳だったとか!

「同期の中で初舞台は1番最後だった…でもこれから順風満帆な女優人生が始まるのね…」
と思っていたら…
役に受かっては「おまえなにやってんだ!」と下ろされ、決まっては下ろされ…
でも「決めたのよ私は女優になるって!!!」
そんな流れでそのまま「コーラスライン」のディアナのワンシーンに、セリフもそのまま突入!
☆Nothing
後半、なんとディアナが二人?!二重唱?!
そう♪吉沢梨絵さんが登場!
元ディアナ二人の贅沢な共演でしたー!
これはもう会場のテンションMAXになりましたよ[るんるん]

同じ役をやることが多く、共演はほとんどなかったそうです。
コーラスラインで吉沢さんディアナ、花代さんヴァルというレアなこともあったそうですが、「あれずっと正面見てるしね」って[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

もちろんこのお二人が揃ったら…
「夢から醒めた夢」より
☆お願いピコ
☆2人の世界
吉沢さんの声は若干、知寿さんっぽさも樋口さんっぽさもあるような独特な声質。
すごーーく小さくて華奢なのにすごいパワー!どこまでも地声で絶対に裏声に逃げない!
そんな吉沢さんのパワフルな硬めの声質のピコと、歌のお姉さんのような花代さんのマコの声が合わさった、贅沢で素晴らしい夢醒めの世界でした…[ぴかぴか(新しい)]
「30ピー歳のピコマコ!大丈夫かな―」とおっしゃっていましたが、まだ現役いけそうなくらいでしたよー!
拍手が鳴りやみませんでした…!

お茶目な花代さん、「私ね、これいつも一人でやってるの。微妙に声色かえて[たらーっ(汗)]」って。

歌っている最中にモニターに映し出されている四季時代のオフショット写真で、樋口さんと花代さんのダブルピコショットがあり、ひとりで「きゃー(>_<)」ってなってました[黒ハート]

吉沢さんソロも1曲。「ウィキッド」から
☆The wizard and I
初めて歌うー!とおっしゃっていましたが、すごいパワーで聴かせてくださいました。
吉沢さんの歌声って、失礼ですがすごく綺麗な声とかじゃないんですけど…でも魂が宿ってるソウルフルな歌声で感動しました。
花代さんの声は、どちらかというとずっと聴いていたいほどひたすら美しい声に聴き惚れちゃう感じ。
どちらが好き、とかではなくなんか感動の種類が違うんです!
いつもの濱田さんへの感動は、どちらかというと吉沢さん寄りかな。
そして、お二人で…
☆For good
長2度高いバージョンで、ちょっと耳が慣れなかったんですけどやっぱこの曲好き。
原詞はもっと泣けますよね…
そしてグリンダは花代さん5回しかやっていない、超レアな役!


吉沢さん退場されて、続いては花代さんの四季メドレー!!!
ウェストサイドからTonight、キャッツのガス(劇場猫)、マンマミーアからHoney honey、JCSマリアの「私はイエスが分からない」(だっけ…)などなど。
個人的にソフィな花代さんが可愛すぎてツボでしたよ(#^.^#)

「いよいよ1部最後の曲になってしまいました…」
『ええええーーー!!?』
これは、花代ライブのお約束なので今度行かれる方はお忘れなく…
ラストは関西人花代さん特権?関西弁の、お客さん巻き込みーの、ウィキッドから
☆Popular
どう書いても、あの生の面白さには敵わないと思うので何も書かないでおきますっ♪


休憩を挟んで、第2部はお着替えをされた花代さん。
アップスタイルもとっても綺麗!ほんとに美人だなーってしみじみ思いました(誰。)

ミスサイゴンメドレー、そして2012年の新演出版から加わったエレンのソロ
☆Maybe
まだ花代さんしか歌っていない曲です。
ご本人も自慢されてました!(笑)
サイゴンのレポ(⇒http://memoires-du-son.blog.so-net.ne.jp/2012-09-30-1 )にはあまりにもシェーンベルクじゃない、って分かる継ぎ足された感がある…って書きましたが、こうやって単独で聴くと、いい曲です。
そして、ツアーの最中だけあって他の曲よりも入り込み度が違う感じ?目がエレンでした…!


プレゼントコーナーと告知を挟み、また衣装チェンジ(黒のキラキラドレス!)されて
奈良坂さんが今度出演される作品から
☆ベルナデットの歌
という曲を花代さんが歌ってくださったのですが、これがまたいい曲!
聖女の曲?らしいのですが、意外なところで私ヒットでした。


奈良坂さんとの夫婦デュエットもありましたよ~
「エリザベート」から
☆夜のボート
私、エリザベート観たことないので分かんないのですが「すれ違い夫婦の曲」っておっしゃっていて、そんな感じの歌詞でした(笑)
昨日までの2日間は、サイゴンで花代さん演じるエレンと夫婦のクリス役の一人、
原田優一さんがゲストだったそうなのですが、
そのときはもうガンガン会話が噛み合って客席爆笑!みたいな感じで…
でもガチ夫婦だと「何かが噛みあわない!そういうもんです」って[目]
エリザからはもう1曲、
☆私だけに
という曲もありましたが、次の☆Time to say goodbyeが良すぎてあんまり記憶が…スミマセン、サラブライトマン好きなもので。

Time to say goodbyeは、歌う前にこんなことをおっしゃっていました。
「四季で受け取ったバトン(役)を抱えるのではなく、次の世代へ受け渡していくことが自分の成長にもなると思い新しい世界へ足を踏み出した2012年、本当にファンの方の温かさが身に沁みました。感謝をこめて歌います」と。
この曲って、別れの歌っぽいタイトルですけど実は「愛し合う二人の旅立ちの歌」らしいです。
…えっと、奈良坂さんではなく私たちに歌ってくださったと信じていますっ(笑)

Quando sono sola            一人でいる時
sogno all'orizzonte            水平線を夢見て
e mancan le parole,           言葉を失ってしまう
si lo so che non c'è luce         太陽のない部屋は暗くて
in una stanza quando manca il sole,    あなたが側にいないと
se non ci sei tu con me, con me.      太陽は消えてしまうの
Su le finestre              全ての窓から
mostra a tutti il mio cuore         あなたが勝ち取った
che hai accesso,            私の心が広がってゆく
chiudi dentro me            私の中に
la luce che               あなたは光を注ぎ込んだの
hai incontrato per strada.         道端で見つけた光を

Time to say goodbye.           別れの時が来たわ
Paesi che non ho mai           見たことも
veduto e vissuto con te,          行ったこともない場所
adesso si li vivrò.
Con te partirò              今あなたと共に
su navi per mari             船に乗り海を越えて
che, io lo so,              旅立とう
no, no, non esistono più,         もうなくなってしまった海を越えて
it's time to say goodbye.         別れの時が来たわ


最後には常連のお客様かな?からサプライズなどがあり、プログラムにはなかったのですが花代さんからのお礼で「オペラ座の怪人」から
☆Think of me
Time to say goodbyeとThink of meで確信しました。
花代さんて、サラや本田美奈子さんと同じように、絶対クラシカルクロスオーバーの曲が合ってる!!!
Think of me絶品でした…
ビジュアルといい、声質といい、私が求めてるクリスティーヌこれだ!!!って思いました(笑)
花代さんが憧れて憧れて手に入れた役というだけあって、完璧な美しさ。
ちょっと感極まっていらっしゃるかな?と思いましたが最後のカデンツァまでびしっと!
オペラ座が見えましたよ[もうやだ~(悲しい顔)][ハートたち(複数ハート)]


アンコールは以前も書きましたが、新妻由佳子さん(新妻聖子さんのお姉さん)作詞作曲の、感謝と愛がたくさんたくさん詰まった、花代さん涙なしで歌えないオリジナルソング。
☆幸せのかけら
そして、吉沢さんも再び登場されて「夢から醒めた夢」から
☆愛をありがとう

たのしかったです本当に!
これだけ盛りだくさんで5500円+テーブルチャージ代って絶対お値打ちすぎると思うんです。
オススメですよー!(決してまわしものじゃないです笑)


そういえば、3つ隣のお席には高倉恵美さん[黒ハート]
タントミールじゃない高倉さんも、美しくて麗しくて優しくて…
高倉さん、樋口さん、花代さん、吉沢さんの旦那さんって同期なんですよね!すごい。
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10.28*濱田めぐみ×安蘭けい×柿澤勇人♪ミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」スペシャルトークショー [濱田めぐみさん:その他コンサートなど]


お久しぶりです!
「1カ月以上更新していないブログに出る広告」が出てしまうくらい放置してしまい…
というか、
あれだけ毎日のようにだーーーっと長文レポなどを書いていた自分を
なんだか尊敬してしまいます。
だって、最近はパソコンに向かう時間があったら、寝たい…(笑)

二十歳を目前にしてこんなこと言っていますが、最近8時間は寝ないと調子が悪くて…!
前みたいに2時3時までブログを書いていたら、次の日学校に行けません…><
休みの日は、バイト(半年経ちましたが、あこがれのホールや劇場でのお仕事というだけでなく、年上の方ばかりでステキな先輩方が大好きなので楽しいです♪)に行くことが多いので、そうすると休みの前日も早く寝たいし…

言い訳はこのへんにして、先月のレポをさっくりあげたいと思います!

青山劇場にて開幕しましたミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」皆さまもう行かれましたか?
私は初日とその次の日に2日連続で観劇し、もうお腹いっぱい[黒ハート]
個人的に、濱田さんの出番は退団後の作品の中で1番少ないけれど、作品としては1番楽しめました。

そのアリス、開幕の約2週間前10月28日(日)に新橋の第一ホテル東京(濱田さんのファンクラブイベント http://memoires-du-son.blog.so-net.ne.jp/2012-10-01-3が行われた場所)にて開催されたスペシャルトークショーにも友達と行ってきました[ぴかぴか(新しい)]

もうずいぶん日が経ってしまいましたし、最後のサプライズでほとんど忘れてしまいましたが[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

出演されたのは、
主演アリス役の安蘭けいさん、帽子屋役の濱田めぐみさん、エル・ガト役の柿澤勇人さん!
宝塚・四季・四季、そしてみなさん現ホリプロですね(笑)
司会はミュージカル界の名指揮者、山崎邦正…じゃなくて塩田明弘さん!

俳優の皆さんはお稽古の後、塩田さんは振ってきた後だったそうですが、
トーク盛りだくさん!歌もあり、とっても楽しいイベントでした[るんるん]

大広間に丸いテーブルとイスが10個くらい?並べられていて
各テーブルに8人ずつくらい座り、まずティータイム[ハート][ぴかぴか(新しい)]
ケーキと紅茶を頂きました。

そしてひな壇にみなさんが登場!
座り位置は、私たちのテーブルは上手寄りの最前列だったので上手から
柿澤さん・瞳子さん・濱田さん・塩田さん、そしてピアノに國井さん(濱田さんのコンサートでもピアノを弾かれていた方)でした。

濱田さんは濃い青のふんわりしたチュニックに、黒の9分丈パンツ、髪は黒になってました!
ドレスアップよりもこういうカッコイイ系の服装の濱田さん、大好きです[わーい(嬉しい顔)][ハートたち(複数ハート)]
ファンクラブイベントの時よりも体締まってる感じがしました。

トークは、終始ノリノリ!余裕シャクシャク!の濱田さんと瞳子さんに、しどろもどろの柿澤さん。
それに塩田さんがツッコみまくる…という感じで(笑)
柿澤さんはめちゃめちゃ緊張していたそうで
もう何が何だか支離滅裂なトークで、しかもその後にトップバッターで歌わされ…
歌はさすが!カッコよく歌われていたと思ったら
なんと途中で「なんとかかんとか~~♪」と歌詞が…!ド忘れ[がく~(落胆した顔)][どんっ(衝撃)]
そして「Let it be」という歌詞から、ビートルズのLet it beという曲にシフト!
それにぴったり合わせる國井さんがすごい!(笑)
パニックの柿澤さん「♪だれかーとめてーこの曲ー知らないー」で、塩田さんが登場してストップ!
イベントならではでした[手(チョキ)]


トークの話題は「ミュージカルを志した理由」。
柿澤さんは高校の時にみた四季のライオンキング!
濱田さん、「私そのとき出てた?出てなかった?何やってた?アイーダ?」って食いついてましたヽ(^o^)丿

瞳子さんは、「ずっとバレエをやっていて、ミュージカルとの出会いはキャッツ。だから最初は劇団四季からミュージカルを知ったけど地元が滋賀であまり四季への道しるべがなく、宝塚市にいとこが住んでいたから音楽学校を受けて、今に至る」そうです。意外!

濱田さんはいつものエピソード♪
このブログを見てくださっている方は皆さんご存じだと思うのではしょりますが、
「声を使う仕事がしたくて…舞台中継の李香蘭で四季に出会い、合格してベルでデビュー。塩田さんに振ってもらいました(笑)」とのことでした。

濱田さん、1stコンサートのパンフレットにもあったように、宝塚ほんとに大好きみたいで!
瞳子さんの宝塚の話題にかなりテンションMAXで食いついてました!
稽古場でベルバラの有名なシーンを瞳子さんがやってくれてキャー!ってなったり、
Youtubeで「安蘭けい 宝塚」で検索して、ブタカンに「このとーこさんやばい[揺れるハート]」って見せたりしちゃうとか[ぴかぴか(新しい)]
特にゴエモン?がお気に入りだそうです。
宝塚に詳しい濱田さん、なんだか面白かったです!


そんなこんなの楽しいトークのあとに濱田さんナンバー披露で、
「すぐに歌えなーい」とかおっしゃってましたけど
後ろを向いて帽子をかぶる真似をして、前奏が終わって
振り向いたら悪役の顔!ちょっと変顔もしちゃう余裕っぷり[ぴかぴか(新しい)]
こぶし全開、すべて地声、音もあげまくりで絶好調!一瞬でめぐワールド!かっこよかったです!

塩田さんのワイルドホーンの音楽についての説明や、
アリスの音楽に使われているナンバーごとのビートの説明もとっても興味深くて。
あと和音の進行や解決の仕方とか…コードとか。
それにすぐに対応して即興で弾けちゃう國井さんがすごすぎる。
お客さんなんとも思ってない感じでしたが「あれすごいんですよーーー!」って大声で言いたかったです(笑)
クラシックはまず楽譜通りに弾くことが何よりも大切で、それを普段勉強します。
私も今までの人生のほとんどをクラシックのピアノの勉強に費やしているので読譜力はあると思いますが、ジャズのような即興や楽譜に書いてあること以外のことをするのは苦手なので…
でも、普段の和声やソルフェージュの授業の応用で、國井さんみたいなことができるのかなーって思いました。憧れます。

最後は瞳子さんのナンバー披露!
地声はさすが元男役で響くしかっこいいのですが、裏声との切り替えがありすぎるのが…
ああいう歌い方ってクラシッックではもちろん、四季でも絶対にしないですよね。
高音が弱く聞こえるし、喉声の感じで聞こえるのであまり好きじゃないのですが
宝塚の方って割とみなさんそうですよね。

なぜかここでイベント終了。
最初にアンケート(質問コーナー用、みたいな)を書いたのに…
わざわざ誰のファンかも○をつけたのに…どこに行ったのでしょう!(笑)

そしてサプライズは、ハロウィンということでテーブルに置いてあった小袋に
お客さんみんなが会場を出るときに柿澤さん、濱田さん、瞳子さんから
お菓子を入れてもらえるという[黒ハート][黒ハート][黒ハート]

握手や撮影はNGでしたが、流れの中でなら話せる感じだったので
濱田さんに「濱田さんの歌が生きがいです!」って言ってきました[黒ハート]
「わーありがとうございます~!」って[るんるん]
ひとりひとりにアイコンタクトをしている濱田さん、ステキでした。
っていうか、めっちゃ肌キレイ![ぴかぴか(新しい)]


アリス本編のS席チケットとこのイベントセットで16000円だったのですが、
そのS席チケットが信じられないくらいすごい悪い席だったのでホリプロあざとい…
と思いながら、このトークショーが16000円と思って楽しんできました☆
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9.30*濱田めぐみさんファンクラブ「gratia」初イベント! [濱田めぐみさん:その他コンサートなど]

9月30日…濱田めぐみさんのファンクラブ「gratia」初めてのイベントが
新橋(!)の第一ホテル東京にてありましたので、
台風にも負けず、大好きな勤務先の先輩と行ってきました[るんるん]
カレッタ汐留で腹ごしらえをしてから(笑)

会場はとても綺麗なホテルの、大広間的なところ。
前にステージとピアノがあり…という感じでした。
真ん中の方の席で、会場が横長なので決して遠くはないのですが、
なんと1番後ろでorz..となっていたら
後半はとても幸せでした[黒ハート][黒ハート][黒ハート]

お客さんの人数はだいたい400人くらいだったかな?
広間のある5階にあがると濱田さんのアルバム「Attitude」がかかっていました[るんるん]
チケットとメンバースカードを提示して入場すると、
チケットの番号が椅子の背に書いてあるので座り、濱田さんを待ちます[ぴかぴか(新しい)]
年齢層はまちまちでしたが、
私たち大学生のようなひともいるのですが割合はかなり少なく、
どちらかというと私たちの親世代の方が多いかな?という感じでした。
そして、1stコンサートのときもそうでしたが、
濱田さんを待っている間がめちゃめちゃ静かなんです!

司会はホリプロの社員さん。
またこの方が低身低頭なのですが、すごく小柄でとっても面白くて!
濱田さんの1ファンなのが伝わってきて、
イベントを成功させようというのも伝わってて…
遠藤さん、ありがとうございました!(笑)
注意事項が終わり、やっと!後ろの扉がバーンと開いて濱田さん登場!!!

今回はノースリーブに、マンマミーアでドナが
本編のDancing queenでかけて再登場するような
ふわふわ(黒ver.)を肩にかけて、
ファーが細かくついているジーパンに赤の厚底サンダル!
足長い!スタイルいい!いい感じに細い!
どの私服よりもすっっごく似合っていてかっこよかったです[黒ハート][黒ハート][黒ハート]
髪型も、暗い茶髪なんだけどスタイルはドナっぽかったです[るんるん]

終始ものすごーく明るくて饒舌な濱田さん♪
「コンサートもこんな感じでやりたかったんですけど緊張しちゃってねー
普段こんなんです、よろしくお願いします[グッド(上向き矢印)]
って感じでした(笑)

まずはファンクラブ名「Gratia」(イタリア語で神の恵みという意味)を
命名してくださった女性を壇上に半分無理やり上げて(笑)、
「きゃー><」ってなってるなかお話を伺いサイン色紙プレゼント!
濱田さん超やさしくて、「きゃー><」ってなっちゃう
その方…Jさんだったかな、の気持ちも会場のみんなが分かるので、
すごく和やかな雰囲気になりました[ぴかぴか(新しい)]

トークを挟み、リクエストを元に歌ってくださったのは、なんとカラオケメドレー!
ドリカムのLOVE LOVE LOVEと、松田聖子と山口百恵と、…もう1曲なんだっけ。
最後は渡辺美里さんのなんとかレボリューション!有名なやつ!
全部で5曲のメドレーで、ピアノは1stコンサートでも
キーボードコンダクターをされていた國井真美さんでした♪

このメドレーがね、
濱田さん「私と同じ世代の方が多いので…」ということだったのですが、
おかげさまで私はぜんっぜん知らない曲、知らないエピソードばかりで[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
濱田さん!平成生まれのファンもいますー!って感じでしたが、
レアだと思うので有難く聴きましたよ[黒ハート]
濱田さん、歌う前に目をつぶるって集中する姿がすっごくカッコイイです!

濱田さんの幼稚園卒園文集に載っている将来の夢が
お花屋さんとかパン屋さん、とか職業じゃなくて「山口百恵」だったり…
渡辺美里さんの大ファンで、NHKでお会いした時も
遠藤さん曰く「超乙女!」になっちゃってメロメロだったそうです。
アリスでよろしくお願いします、という話になった時も
「私がお茶汲みとかなんでもします!私が守ります!」くらい言っちゃったそうです!
今日も本番前に「これからなんちゃらレボリューション歌います!」
ってメールして、
「終わって返信来てると思うんですけどね、来てなかったら寂しいですよね…」
って[わーい(嬉しい顔)][ハートたち(複数ハート)]

トークで遠藤さんは、濱田さんのことを
「本当にこだわりのない方」とおっしゃっていました!
(あ、役に関しては真反対で、私生活とかの話です。)
すっごくおおらかなんですって[るんるん]
時間を1時間、スタッフが間違えて伝えてしまったときも
「いいよいいよー1時間くらいー」と、
他の方なら怒っちゃうところもすごく優しくて、
でも舞台になるとあれだけ別人で…って。

もうね、濱田さん、トークの声や仕草が超かわいいので
普段がなんとなーく想像ついて嬉しかったです[るんるん]

このあとの「アリスインワンダーランド」はもちろん、
「シラノ」も、もう台本をもらっていて、
「アリス→シラノがあまり時間がないし、
シラノは完璧な戯曲だし鹿賀丈史大先輩といっしょで
これは絶対に間に合わないぞーと思って
ロクサーヌはマッドハッターより早めに役作りを始めました」
とおっしゃっていました。

ロクサーヌはほんとにいい女性、そんな中アリスの台本をもらったら、
マッドハッター役は「とことん悪!」でびっくりしたそうです。
「人間が見せたくないエゴを全て言葉に出す役」で、
アリス役のとうこさん(安蘭けいさん)をとことんいじめるので、
思わずごめんねーってメールしちゃったほど、と。
あと、ウィキッドのエルファバが2幕でどんどん邪悪な方に進んでいく姿から、
人間的な部分を全て排除した感じ、ともおっしゃっていました。
「もう観てくださった方が私のこと嫌いになっちゃうかもー」ってほどの
悪役らしく、本当に楽しみです!(笑)

やっぱり濱田さん、役の話になると「話したいことが止まらない!」って感じで
身ぶり手ぶり(それがまた面白い)ですごい勢いで話してくださり、
最後の挨拶では、なぜか「私ってこんな喋るひとだっけ?ってくらい、
今日こんなに話すと思いませんでしたー^^」って[黒ハート]


そして、先ほど席が1番後ろだったと書きましたが、
なんと後半Q&Aコーナーでは1番後ろが1番前に…!
(Q&Aコーナーは、事前にメルマガなどで募集してあった質問を
ラッキーボックスから濱田さんがひいて、答えるというよくあるパターン♪)
ほんっとに真後ろの小さめのステージに、濱田さんと遠藤さんが
「客席をお散歩しながら行きま-す」と、遠回りしながら来てくださいました!
もう手を伸ばせば届く距離で…(>_<)[黒ハート]

そして、1度濱田さんからお客さんに投げかけられた質問に反応したら、
(落ち込んだ時は?という質問で“濱田さんの歌聴きます!”って答えたんです[るんるん]
予想外に喜んでくださって、
「歌だけは本当にいつもそういう気持ちで歌っているので…ありがとうございますー!」
と、お礼まで言われちゃって、
なんか客席から拍手とか若干起こっちゃうし、
それこそ「きゃー><」ってなっちゃっいましたが、幸せでした[黒ハート][黒ハート][黒ハート]
あれだけ近くなきゃ言えないし、ほんとに、後ろに来て下さった心づかいが嬉しかった…!
本当に私は、落ち込んだ時は絶対アイーダのCD聴きます:)
落ち込んでなくても聴いていますが[るんるん]

ちなみに、濱田さんは落ち込んだ時には“何もしない”そうです(笑)
「落ち込んだ状態に飽きるまでぼーっとしてると、お腹すいたなー冷蔵庫にチーズあったなー」
って感じで元気になるそうです…え。

あとの質問は、
「得意料理は?」
「ご自分を動物に例えるなら?」
「ドラえもんの道具なら何がほしい?」でした!回答は内緒!(笑)

その後は前のステージに戻って、
「最後はもちろんミュージカルナンバーです!」ということで
アリスかな?シラノかな?と思っていたら、
「普通ではありえない曲です!」と、
まさかの「RENT」からOne song growly!!!
やっぱりパワフルな低音がかっこいい…!
あの地声で、ホールとは違う小さな会場でがんがん来られたら
もうノックアウトでした…かっこよすぎました、本当に!
終わった後は「女性が歌うには低くてむずかしかったですーてへっ」
ってほんとに別人(笑)

その後「最後にどうしても、もう1曲だけ…」とプレゼントしてくださった歌、
そして「応援して下さる皆さんと一緒に、私も成長していきたいです」
と、濱田さんは最後まで本当に素敵!

もちろんここに書いたことだけがすべてではないのですが、
その場にいられたことがとても幸せでした。
愛と感謝にあふれたイベントで、本当に本当にたのしかったです。

後ろのドアから入退場だったので、1番後ろの特権で、
最後は退場される濱田さんとハイタッチが出来ました~!感動!><
帰りには、ファンクラブのロゴと日付入りのタンブラーのプレゼントがもらえました[るんるん]
すっごく使える形なので愛用します[るんるん]
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8.2*Songs for a new world観劇レポ [観劇レポ:Songs for new world]


東京公演が、2012年8月1日~8月7日という
とっても短期公演だった日本初演作。
濱田めぐみさんのお誕生日にマチソワしました!
この演目も、ガラケーでかなーり細かくレポを書いていたのですが
しつこいようですがデータ飛びましたので、簡略化レポです。
そもそも、もうあまり覚えていないのです…(笑)

2012.8.2(木)マチネ&ソワレ
ミュージカル「Songs for a new world」
@シアタークリエ

*cast*
濱田めぐみ
昆夏美
浦井健治
米倉利紀

たった4人のキャストと、ごくシンプルな装置(主に白い箱w)と、
歌のみで構成される「新しい世界の扉を開ける14の物語」で、
初演はウェストエンド。

よくいえば、何もかもが新しくて物珍しい作品。
悪くいえば、ストーリーがよく分からない。出演者のファンじゃないとちょっと退屈。
というのが感想でした…

席が、マチネは2列目のセンターブロック上手寄り、
ソワレは3列目のど真ん中!とかなり神がかっておりました[ぴかぴか(新しい)]
特にマチネはもちろん初観劇で何も知らず見ていたら、
1曲目で下手から出てきた濱田さんが歩いて来て
初めて止まって正面を向いたときに目の前で、キター!って感じでした♪

超早口でまくしたてるような歌でも、
濱田さんは1音も落とさず言葉が聞こえてさすがでした!
色々なインタビューで音取りが難しいとおっしゃっていましたが
確かにすごい難曲揃いで、濱田さんしか歌いこなせないでしょー
という曲がたくさん!

でも、どれも歌声で感動しても、音楽の良さには感動しないというか。
かなり現代曲な感じなので、
(バーバーのピアノソナタの終楽章みたいな…分かる人少ないかな。)
少し聞きづらかったです。

あと、クリエの音響が悪いのか…
残響がなくめちゃめちゃ生声で届いてくる感じがしました。
お一人お一人は本当にお上手なのですが、
一緒に歌うと声がケンカしちゃってあまり綺麗じゃない。

予備知識全くなくCDも聞かずに行ったので、
こういう不協和音でこれがハモっていて正解なのか、
誰かが音程を外していてハモっていなくて不協和音になっているのか、
全員の声が合わなさ過ぎて不協和音になっているのか、
絶対音感をもってしても、連続で2回観てもよく分かりませんでした[ふらふら]

濱田さんは、コミカルに表情をコロコロ変える人妻だったり、
我が子を戦争に送り出す(解釈合ってます?[あせあせ(飛び散る汗)])役だったりと、
また新しいキャラクターに挑戦されていて色々見れたのですが、
なんといっても「人生の分岐点」しかクローズアップしていないので
いまいちよくわからない。

ラストですごく感動的っぽい歌を歌われて、
Gくらいまで地声で出していてとにかくすごいのですが
感動したいのによくわからないからできない、
というとても新しいジレンマがありました…[失恋]

私がもう少し大人で、更に10回くらい見たら
この作品の意味や良さが分かるのでしょうが、
あまりの暑さに当日券に並ぶ気力もなく、
このマチソワの後の観劇は7日の千秋楽のみでした(/_;)

そうそう!
濱田さんのお誕生日ということで、
マチネでは浦井さんの合図&上手オケの方の伴奏で
みんなでHappy birthdayを歌いましたよ[ハート][ぴかぴか(新しい)]


濱田さん、「えー忘れてました!誰だっけ?って探しちゃった!」
って、そんなわけなかろう!(笑)
メールだって来るだろうし…と思った私は心が汚れていますね、すみません[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
でも、ハッピーバースディのイントロが流れた瞬間に、
まだ誰も何も言っていないのに客席からは歓声!
濱田さん目当てのお客さんがいかに多かったか分かりました[わーい(嬉しい顔)][ハートたち(複数ハート)]
ソワレはなんか…
ハッピーバースディの横断幕?みたいなものを
カーテンコールで掲げてる団体がいまして、品性を疑いました…
ジャニーズじゃないんだから…(笑)
ソワレは歌はなし。
でもカテコはソワレでも、濱田さんに出演者さんも拍手を贈って、
1日お祝いムードでしたよー[るんるん]

他の方の感想も少し。

昆ちゃん!ロミジュリは観れなかったのですが、
年も1つ違いかな?気になっていた女優さんので嬉しかったです[黒ハート]
もっと神田沙也加とかそっち系の声だと思っていたら、
しっかりとした地声で安定感がある歌声!いい意味で意外でした[ぴかぴか(新しい)]
1幕も2幕も昆ちゃんの歌で始まるのでプレッシャーもあったかと思いますが、
どの曲でもしっかり演じ分けていて、
表情がコロコロ変わるのがほんっとに可愛い!
歌声も少々音程ブレてもそこがまた可愛い!ってくらい可愛くて、
客席みんなハートマークの目で見てましたよ~(きっと)

ソワレはブランコ乗って歌ううたで、ちょっと歌詞が飛びかけていましたが
うまくカバーしていました。
そういえばマチネは濱田さん、早口の歌のバーって箇所が終わった後の
普通のセリフで噛んで、なんか素が出てました!(笑)

男性陣二人は、正直あまり好きじゃなかったなあ[もうやだ~(悲しい顔)][失恋]
浦井君はめちゃめちゃカッコイイのだけど、
可哀そうなくらい声域に合っていない高音がたくさんあって
ただがなって喉で出しているだけな声になっていて
聞いていてこちらも辛かったです。
演技やサッカーボールさばき、声域に合っている歌はすてきでしたので
力のある俳優さんだと思うのですが…。
他の方より印象に残るキャラクターはなかったと思います。

米倉さんはお名前を聞くのも初めてでした。
発声や歌い方が全く舞台の人ではないので、
劇場で通る声じゃなくて…。
口先だけで歌っているので、これだけ前方に座っていても
なんて言ってるかほんとに分からなくて、苛々してしまいました…
お声はすごく良くて、歌もそのジャンルでは
すごくお上手な方なのでしょうけど、
ミュージカルに出られた意味が分からないです…。
顔(というか目)もいつも一緒で、一人だけ全く演技していなくて浮いていましたし。


Songsはボニクラと同じ演出家さんでしたが、私この人苦手なのかも。
どうしてもめちゃめちゃ長く感じます。
初めて、今度濱田さんが出ても、ま、見なくていいかなって思いました。

かなり辛口になってしまいましたが、あくまで個人の感想です。
お気に障りましたらすみません。

千秋楽も行きましたが、挨拶がよかった以外特に書くことがないのでこの辺で。

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7.28*笹本玲奈さんキム×山崎育三郎さんクリス「ミスサイゴン」初観劇 [観劇レポ:ミスサイゴン]

ガラケーが壊れてデータが飛んだので、
キャスボ写メはなし、データのみです…

2012年7月28日(土)ソワレ
ミュージカル「ミス・サイゴン」
@愛知県芸術劇場大ホール

*cast*
エンジニア:市村正親
キム:笹本玲奈
クリス:山崎育三郎
エレン:木村花代
ジョン:上原理生
トゥイ:泉見洋平
ジジ:池谷祐子

・初観劇
・なのに全体が見れない最前列
・ベトナム戦争の知識が恥ずかしながら0
・前日自分がコンサートでへとへと
と、四拍子揃った状態で観てしまい、大変勿体なかったなと思っています。

特に、ベトナム戦争の事は枯れ葉剤のことくらいしか知らなくて、
だいたい何年位に、どことどこが争ってどうなって…
くらいは知った状態で観るべきだったと思うし、
何よりこの歴史を「知らない」という現実が恐かったです。

私のようなひとが、もう20歳近くてミュージカルをきっかけに
この戦争の事を知るというのは本当は良くないのかもしれないけれど、
エンターテイメントからでも「知る」ということは
全く知らずに考えずに人大人になるよりは、ずっとずっといいと思うので
この作品に10代最後の夏に出会えて、本当によかったと思いました。

パンフレットにある言葉…
「この作品はフィクションであり、ノンフィクションです」
この言葉がこの作品のすべてだと思います。

詳しくは書けませんが、ちょっとお仕事で3日ほど
この作品の現場に行かせて頂き、
それもとても貴重ないい経験になりました。
すごくハイカロリーな舞台だと思いますが、
その1公演1公演に向ける俳優さんの姿勢にも感動しました。

チケットは花代さんのFCから取り、「6列」だったのですが
オケピがあったので6列が最前列!少し上手寄りのサブセンター、
色々な意味ですごいシーンがちょくちょく目の前に来る位置で、
親と観に行ったのでなかなか…('_')でした…(笑)

芸文大ホールはジキハイも観た劇場で、ものすごーーーく広いのですが、
最前列となるとほんとに俳優さんが近い!
表情が完璧に見れるのはもちろん、汗とか涙とかくっきり見えて
またそれが飛んできそうな…
自分もサイゴンに、バンコクに、いるような感覚でした。

四季以外の舞台は濱田さんの出演されている舞台しか
ほとんど観たことがないのでアレですが、
ボニクラでもジキハイでも正直、「主要キャスト以外」の出演者、
そしてアンサンブルが、セリフが聞こえなかったり音痴だったり…と、
四季と比べてすごくレベルが低いな、という印象だったのですが、
サイゴンのアンサンブルさんは全然そんなことはなく、
ものすごい迫力で皆さんすごいスタイルで、しかも歌もダンスもすごい!
とても見ごたえありました。

逆に、市村正親さんの言葉が1番聞こえな…なんでもないですw
市村さんは大御所ですから!あのキャラと存在感は、きっと市村さんならでは…
アンの日下マシューさんみたいな?
うーん…でも「アメリカンドリーム」退屈だった…。

笹本玲奈さんのキム、完璧。ほんと素晴らしかったです。
ジキハイのエマでは、地声と裏声の切り替えがくっきりな歌い方が
あまり好きになれなかったのですが、
キムの歌はもう、フルパワーで地声で喉を鳴らして
華奢な身体から、凄まじい迫力!!!

あの可愛さと細さ、いじらしいほど純粋なキム。
必死にクリスにすがり、彼を想い続ける健気さに涙腺が壊れました。

「♪生き延びてたその訳を 知りたければ 見せるわ いま」
「♪触らないで この子は 残された生きがいよ」
と、トゥイに迫るシーンは、滂沱の涙を流しながらの絶唱で、
でも「命をあげるよ」では鼻水をすすりながらも
涙をこぼさずにタムを抱きしめて決意をこめて歌いあげる姿が
なんというかもう、ほんとに絵になるという言い方は変ですが、
キムでしかないという感じでした。

クリスはまあーハッキリしない男で嫌いです(笑)
が、山崎育三郎さん華はあるし歌は上手いし演技も上手いし、すごいですね。
まさにミュージカル!という感じの歌い方、演じ方で、
ファンが多いのも納得でした!(実は初めて拝見しました^^;)
ただ、クリスが嫌いすぎてダメです。
「♪主よどうして」の歌が印象に残りました。
あと、花代さんエレンの尻に敷かれてる感が…
あまりあの夫婦が愛し合ってる感じは伝わってこなかったなあ。

そのエレン、言うまでもなく元四季の木村花代さん。
ソロライブには2回ほど行きましたが、「パルレ」には行けなかったので
四季退団後は初めて拝見しました。
相変わらず抜群のスタイルでほんとに全てが美しい!
声は耳に優しいけれど、裏声チックで癖になる独特なお声ですよね♪そこが好き。

有名なキムとのデュエット「I still beieve」はとてもよかったのですが、
今回から新しく追加されたというソロ歌「Maybe」は、
音程の上下激しめのメロディが耳には残るのですが
これシェーンベルクじゃない!と、付けたされた感がありすぎてちょっと…。
でも、少ない出番でも存在感がさすが!拍手も大きかったです。
カーテンコール、エレン目の前でした(#^.^#)

そして私が1番このひとすごい!と思ったのは、
ジョン役の上原理生さん!!!
歌、うまっっっ!!!
2幕冒頭、ゆるぎないです。
もう、ブレスとか口の開け方とか体幹とかが明らかに他の人と違って
ぜったいクラシック出身の方だーと思ったのですが、帰って即調べたら…
やっぱり藝大!…あー。
しかも相当優秀な方だったようですね。
なんかもうドンジョバのアリア歌ってるみたい!


サカケンさんver.

こちらはやっぱりポップス(というか純ミュージカルという感じ)だけど、
ほんとに鳥肌たちます。


結末は、知っていても哀しすぎました。
でも最後にタムを抱っこするエレンはきっと
タムを大事にしてくれると思ったし…、
ずっと利用してきたキムだけど、どこかでいつもキムの真っすぐさに
エンジニアは助けられていたから、あれだけ本気で悔しそうにするのだろうなと、
ほんの少しの希望を持たせてくれた終わり方に感謝でした。

あそこでどうしてキムは、命より大事なタムをエレンに
「引き取ってよ!」とすがるのかが観たときは分からなかったのですが、
ブイドイのことを理解して、色々考えたりCDを聴いていると
(本田美奈子キム!><)それだけでもう、もどかしいというか
いてもたってもいられない気持ちになります。

もう1度見たいです。


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7.11*青山ラフィキ、田中シンバ「ライオンキング」観劇レポ [観劇レポ:ライオンキング]

3か月近く経っていますが、せっかくなので記録にだけ残しておきます。

2012.7.11(水)マチネ
劇団四季「ライオンキング」
@四季劇場 春

*cast*
ラフィキ 青山弥生
ムファサ 内田 圭
ザズ 岡崎克哉
スカー 川地啓友
ヤングシンバ 牧野祐機
ヤングナラ 山内瑞葵
シェンジ 小林英恵
バンザイ 本城裕二
エド 小原哲夫
ティモン 澤村明仁
プンバァ 福島武臣
シンバ 田中彰孝
ナラ 谷原志音


招待券を頂いたタイミングがかなりの豪華キャスト!
小学生の時に名古屋公演を2回観ましたが、それ以来のLK。初の春劇場!

ガラケーが壊れてデータが飛んだので、
キャスボ写メはキャストシートです。
そして、自分で言うのもなんですが、私のいつもめちゃめちゃ細かいレポは
帰りの電車で忘れないうちに携帯で必死にメモっていた賜物なのですが(笑)
それも見事に飛びましたので(…さっさとアップしとけばよかった><)
レポは超簡略化です!もうやけくそ!

客席は団体客が入っているにも関わらず、かなりのがらがら。
1階I列の下手ブロック通路寄りでしたが、
私たちより前の列でもサイドブロックはかなり空きがあり、
当日券もC席まで有…という日でした。

でも!
やっぱりあの他の作品には壮大なスケールと徹底された演出、
そして客席が6割ほどしか埋まっていない日でも100%の舞台を
魅せてくださる四季に、私は感動しました…

青山さんのラフィキは想像通り期待通り!
ソング&ダンスThe spiritで幕間も涙が止まらなくなるほど感動した
「サークルオブライフ」を“役で”聴けて幸せでした。

青山さんの歌って「言霊」が伝わってくるんです。
声量や音程は、初演キャストのCDと比べたらもちろんCDの方がいいですし、
年齢による声の衰えもあるとは思うんですけど、
そんな小さいこと!(ハクーナマタータ?笑)って思わせてしまう。

歌詞の言葉の一言一言が噛みしめるように、
ダイレクトに伝わってきて、ずーっと鳥肌がたっていました。
本当に、あの小柄な体のどこからあのパワーがくるのでしょう!!!
見れてよかったです。

そういう意味で、ナラは少し不満でした。
私はナラのソロナンバー「シャドウランド」が大好きなのですが、
谷原さんのナラから伝わってくるものがあまりなくて。
出だしの♪シャドラーン…からすごい音程で出てこられてしまったのもありますが…
技術的なことだけでなく、いま一歩、客席に踏み込んでくるくらいの
パワーやナラの信念が伝わってこなくて、
とてもお上手なのにいまいち感動がなかったです。
演技も若干段取りくさいのと、日本語ネイティブじゃないのが
ハッキリ分かってしまうのは…ちょっと不満でした。

そして田中さんのシンバ!なんですかあの安定感!!!
凄まじく素晴らしかったです!!!
突き抜ける高音、ほんとスカっとしました。
私の声楽の先生がよく、歌う時に口の奥(なんこうがい)を縦にあけて!と
おっしゃるのですが、田中さんめっちゃ口開いてました…アレか…[ぴかぴか(新しい)]
めっちゃ納得しました(笑)
シンバそのもので、ちょっとした中二病くささとかもすっごくよくて(褒めてます)、
スカイよりポールより、やっぱりシンバだなーって思いました[わーい(嬉しい顔)][ハートたち(複数ハート)]

ムファサとスカーは、小さいころに観たときにほんとにカッコよくて、
歌も台詞も迫力がすごくて…という印象が美化されすぎていたのか
いまいちピンと来ませんでしたが、シェンジの小林英恵さんの声が
すごく綺麗で歌声も見事で、これから注目したいなって思いました[黒ハート]

10.1完成
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